1949-10-19 第5回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第12号
この委員会で先に岡田、藤井両氏が徳島縣外一縣へ出張になりまして、地方財政に関する調査報告を速記録にとどめることにいたしまして、速記録がもう出ております。それと関連いたしまして、吉川、三木両委員が島根、鳥取に調査においで願つた報告書、それから島村、岡本両委員が岩手、青森に参りました調査報告書、これも速記録にとどめることにして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この委員会で先に岡田、藤井両氏が徳島縣外一縣へ出張になりまして、地方財政に関する調査報告を速記録にとどめることにいたしまして、速記録がもう出ております。それと関連いたしまして、吉川、三木両委員が島根、鳥取に調査においで願つた報告書、それから島村、岡本両委員が岩手、青森に参りました調査報告書、これも速記録にとどめることにして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
それから櫻島の近所にあります島が沈没するという問題、これは外にもそういうような例があるのでありまして、確か徳島縣であつたかと思いますが山崩れが徐々にいたしております。土砂崩壊によりましてその下にありまする部落が殆んど全部移轉しなければならんという事情にございます。
次は徳島縣に那賀川という川が流れておりますが、この那賀川を一應対象といたしております。次は廣島縣に入りまして、廣島縣の廣島市に流れて参ります太田川という川がございます。この川を中心にいたしました藝北地域というのを考えております。次は山口縣に入りまして、宇部炭田地帯を一應対象といたしております。
御承知のように、瀬戸内海のうち和歌山縣、徳島縣より淡路島の外側に関する海面を除外せよという請願があり、かつ現地を視察せよという要求があるのでありまして、これは本委員会は当然現地の実情を調査する必要があると感ずるのであります。よつて來る十五日より十八日の間に実地を視察したいと思うのであります。なお佐渡より、佐波の漁業権並びに現地の漁獲状況に対して要求をされております。
○久宗説明員 この問題につきましては、和歌山縣並びに徳島縣から再々陳情その他があるわけであります。しかしながら私どもの考え方では、ここで問題になつております海域につきましては、瀬戸内海の資源とも非常に関係が濃厚であるという点と、さらに入会い関係も複雑な関係を持つているのであります。
次に百九條においては和歌山縣及び徳島縣との間の海区の変更をしてほしいという強い意見もあつたのであります。 次に第百二十七條では河川における漁業については、どこの縣でも旧來の專用漁業権を認めてほしいという意見が内水面漁業者の強い要望でありました。
このうち、特に被害甚大なる箇所として、徳島縣において、小松島港、今津大手海岸、答島、橘町、川内村、鳴門市、香川縣において、引田海岸、坂出市、多度津町、さらに愛媛縣においては垣生村、新居浜港、西條市、王生川町、今治市、北條町、堀江町、宇和島港等を調査いたしたのでありますが、一般に、潮位の上昇による海岸線一帶の浸蝕によりまして、道路、海岸、河川堤防、護岸の基部等は洗掘を受けて破損しております。
今回の台風におきまして、これは徳島縣の実例でありまするが、平地林を開墾いたしましたがために、既設の水田が相当の面積を水でさらわれてしまつたのであります。そういうふうな実例は各所にもありますので、あえて徳島の例を持ち出すまでもないのでありますが、こういうふうなことは、一町歩の新しき開墾地を得たがために十町歩の既婚地を失う結果になるのでありまして、結局マイナスであります。
そういうことも結構であるかも知れませんが、今和歌山縣や、徳島縣、愛媛縣の海岸地帶に参りますと、南海の震災のために沈下いたしまして、耕作不能になつておる水田が恐らく全部統計を取つたら百町以上に上るのじやないかというふうに考えられるのであります。
先月の十三日から三十日まで山口縣、福岡縣、熊本縣、鹿兒島縣、宮崎縣、大分縣、愛媛縣、高知縣、徳島縣、和歌山縣の各地を一巡して参つた次第であります。総括して政府の方へ各縣廳から報告がありましたものよりも、私が実地に参りましてつぶさに状況を視察かつ聽取いたしまして、その被害はより大きいものがあつたように感じられました。特に鹿兒島縣、宮崎縣はデラ台風の上陸地点でもありまするし、被害は甚大でありました。
ただ徳島縣の地震によるところの地盤の低下、それによつて起つたところの塩害につきましては、京都大学にお願いをしてその対策等につきまして研究をして貰つております。と申しますのは一度やりましても又どんどん地盤が沈下して折角やつた工事が無駄になるというようなことでもいけませんので、十分学問題な研究の上に自信を以て結論を得ました場合に、本格的な復旧といいまするか災害防止の施設をいたしたい。
○原口忠次郎君 その耕地復旧の方は、開拓を片方でやつておられるが、ああいうふうに徳島縣や和歌山縣に行きますと非常に水田が潮水をかぶつて駄目になる、これはちよつと見ると非常に簡單な工事で潮水を止めることができるのではないかというふうな場所が沢山あります。つい最近私和歌山縣に行つたのですが、和歌山縣の東の方の海岸は殆んどそれが一面に海岸線はそうなつておる。
○原口忠次郎君 和歌山縣と愛媛縣、徳島縣あたりに震災による地盤沈下のために田地が随分沢山耕作不可能になつておるところがあるのですが、ああいうものの補助も打切られたのですか。
私徳島縣ですが、徳島縣の経緯からみると、どうも街頭演説をやつてみても全縣可下に行き渡らない。
徳島市及び徳島縣國府町に関する委員派遣に関しましては、去る十六日の委員会において承認申請を提出することに決定いたしておりますが、なおこの際、監獄法の改正の準備のために、刑務所視察を行いたいと存じますが、その人数、派遣場所等は委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
また先日委員派遣の申請をいたしました徳島縣の派遣に加えまして、長野縣の刑務所における受刑者の取扱いに関して、委員派遣の申請をいたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
なお、昨日町村吏員恩給組合に対する國庫補助増額の陳情書(滋賀縣市町村会長向坂政平)(第五〇二号)地方公務員法創設反対の陳情書(日本自治團体労働組合総連合神奈川縣連合会)(第五一三号)、自治体警察の経費に関する陳情書(長野縣町村議長会長宇都宮支)(第五一八号)、京都市自治体警察費増額の陳情書(京都市公案委員会(第五一九号)、公共事業費中事務局國庫補助に関する陳情書(徳島縣廳内徳島縣土木部長高野太郎)(
第七、紀伊水道を瀬戸内海海区より除外の陳情書外二件、徳島縣知事阿部五部外四十七名提出。 第八、八幡濱漁港修築工事継続等の陳情書、八幡濱市長菊地清治外四名提出。 第九、漁業法改正案に関する陳情書、富山縣定置漁業協会長大西亮三外一名提出。 以上九件を一括議題といたします。その要旨は文書表によつて明らかですから、政府の御所見をただします。
○專門員(上原六郎君) 提出者は徳島縣廳内徳島縣土木部内高野太郎であります。二十四年度の公共事業費中事務雜費の比率を削減され、而も人件費の計上を認めないということであるが、かくては事業遂行は不可能であり、又現下の府縣財政では到底これら費用の負担に堪えないから、少くとも從來通りに人件費の計上を認められたいという陳情であります。
それからその次に放棄地の原因でありますが、これは最近かなたこなたに想当出て参つて非常に心配をしておるわけでありますが、これは去年も調査しましたし、本年も大体調査いたしまして、私は最近問題の埼玉縣、徳島縣その他の地方へ行つて参つたのでありますが、その主なる原因はどうかと申しますると、地方の言うところによりますると、大体現在の割当供出が不公平であるということと、それから地租の課税のかけ方がやはり不公平であるということ
○眞鍋勝君 本請願は愛媛縣川之江町から徳島縣池田町に至る鉄道の敷設でありまして、昭和十二年度に、当時喜安次官のときに、もういよいよ実行というところまで行つておつたのでありますが、不幸にして日支事変が起つたのでさたやみになり、無期延期となり、現在に至つているのであります。
猪俣並びに鹿野両委員の提案にかかる徳島縣國家地方警察の人権蹂躙問題及び徳島縣國府町警察署における公安委員の職権濫用罪の不当処置に関する問題を本委員会が取上げることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕